「未来社会に音で貢献する」というビジョンのもと、スピーカーやヘッドホンなどの音響機器を展開するフォスター電機。同社は 2015 年、基幹システムである SAP ERP をオンプレミスからクラウドへ移行した。だが 5 年間運用するなかでさまざまな課題に直面する。そこで、さらなる工数削減とコスト削減を実現するため、SAP ERP のクラウド運用基盤を新たに Google Cloud へと移行することを決めた。
本資料は、フォスター電機の取り組みをまとめた事例だ。移行作業はわずか 4 か月で達成し、高可用性な運用基盤を実現。さらに今後は、 AI やビッグデータ活用も視野にいれている。エンタープライズシステムをどうモダナイゼーションしていくかという日本企業が抱える課題への 1 つの回答にもなっている。
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