VMwareが国内向けに発表した調査レポートによると、企業よりセキュリティ侵害の最大のリスクとして挙げられたのはネットワークでもデバイスでもなく、ワークロード/アプリケーションで実に37%にも達している。主なワークロードのリスクとしては、情報漏えいや業務停止、サーバの悪用などがあり、企業にはサーバも含めたエンドポイントの一刻も早いセキュリティ向上が求められている。しかしながら、セキュリティチームは本番環境のワークロードがどのように動くのかを知らず、またインフラチームはサイバー攻撃の兆候に気づく術がないなど、ワークロードを保護しようにも立場によって異なる課題を抱えているのが現実だ。
そこで本資料では、VMware vSphereと統合したEDR製品である「VMware Carbon Black Cloud Workload」の概要と最新機能を紹介するとともに、これらによりワークロードを確実に保護するアプローチについて解説している。これからのEDR製品選定において重要なポイントがわかるはずだ。
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