クラウド型のファイル共有サービス「IMAGE WORKS」は、ウェブやカタログで利用する製品販促用の画像やドキュメントなど業務に不可欠なファイルを安全に保存し、必要なときに検索してすぐ見つけ出し、共有できる。
利便性や安全性に加え、業務フローへの組み込みが可能なことなどが評価され、国内ほかグローバルに取引を行う企業を中心に約4万のユーザーが利用中だ。
サービスが順調に成長する一方、開発元の富士フイルムソフトウエアでは、拡張性やパフォーマンス、開発生産性などの面に課題も感じ、2016 年サービス基盤のモダナイゼーションに取り組む方針を決定した。
そしてプロジェクトは大成功。結果はまさに一石二鳥ならぬ、一石四鳥!?
富士フイルムソフトウエアが、どのように既存のシステムを生かしつつ、複数の課題を一挙に解決したのかを紹介する。
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