ホワイトペーパー

リプレース編:オンプレミスからのクラウド移行 検討すべき7つのポイントとは?

日本オラクル株式会社(Cloud) 2017-12-27

システムの導入や運用にかかるコストの削減をはじめ、アプリケーション開発、立ち上げの迅速化、システム拡張の柔軟性など、さまざまな理由から多くの企業・組織においてパブリック/プライベートクラウドの活用が推進されている。近年では、情報系システムのみならず、ミッションクリティカルなシステムについてもクラウド化している事例も当たり前になりつつある。

だが、長年、オンプレミスで運用してきた既存システムをクラウドに移行するにあたっては、ビジネスに影響を与えないよう、綿密な計画を立案するとともに、ステップを踏みながら着実に実施していくことが必要となる。そして、検討にあたっては、「クラウドへの移行ありき」で考えるのではなく、システムの運用基盤としてオンプレミスとクラウドのどちらが適しているか、社内のシステムの現状をつまびらかにしたうえで、綿密に比較しなければならない。事実、システムの構成や要件によっては、オンプレミスで運用した方が適している
ケースも少なくないからだ。

本稿では、オンプレミスからクラウドへの移行に際して、サーバーやネットワークなどのITインフラを提供するIaaSに主軸を据えながら、検討すべき7つのポイントについて考察していく。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]