家庭向けに食材宅配サービスを提供している「株式会社ショクブン」。近年では新型コロナウイルスの影響で高まる “巣ごもり需要” に応えるべく、簡単な調理だけで本格的な料理が作れる「ミールキット」を中心に業績を伸ばしている。食材の宅配事業という性質上、顧客の個人情報を扱うため、基幹システムを含む企業システムやネットワークは専門業者の力を借りながら保護してきた。セキュリティ対策にも気を配っていたが、既存のアンチウイルス製品では、セキュリティ機能に過不足が生じていた。
そこで、PC調達支援で以前から取引があったレノボに「セキュリティが強固かつ運用負荷も軽減でき、さらに管理担当者の負担も軽減できるセキュリティソフト」を依頼。提案されたのが自律型エンドポイントセキュリティ製品「SentinelOne」だった。
本資料では、ショクブン社がどのようにPCにかかる負荷を軽減しながら、セキュリティのより一層の強化を実現したのかを事例として紹介する。
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