サイバーリーズン・ジャパンは2月、世界で深刻な問題となっているランサムウェア攻撃へのセキュリティ対策の状況について、調査を実施した。回答企業の72%がランサムウェア対策を実施しており、「大きな被害を受けたというニュースが増えた」ことが最も大きなきっかけとなっていることが分かった。一方で、実施していない理由の40%は「予算が確保できない」、30%が「どの製品を選べばいいかわからない」だった。
この資料では、ランサムウェア攻撃に遭った際の対処方法やEDRなどの具体的な解決策への取り組みについて、調査結果を詳しく紹介する。さらにランサムウェア攻撃からビジネスを守るために、セキュリティ企業のサイバーリーズンが推奨する対策について紹介した上で、「Cybereason EDR」や「Cybereason MDR」「Cybereason NGAV」など具体的な製品についても触れる。
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