サイバーリーズンは1月、サイバーセキュリティの担当者を対象に、製品、セキュリティ体制、人材など各社が取り組んでいるセキュリティ対策の状況を把握するための調査を実施した。これによると、SOCやCSIRTを持つ企業あるいはサーバーセキュリティ責任者を置く企業には、一定の法則があることが見えてきた。またサイバーセキュリティ人材を十分確保できていると思うかという質問では、思わないという回答が7割以上を占めるなど、現場の状況が深刻であることが見えてきた。
本資料ではサイバー攻撃への遭遇経験や、攻撃を止められなかった理由、さらにどんな製品があれば防げたと思うかなど、踏み込んだ質問を投げ掛けており、非常に興味深い内容になっている。サイバーセキュリティに関する知識を、動画などを交えて学習する場として提供する「サイバーリーズン・セキュリティ・アカデミー」についても紹介している。
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