「クラウド・ファースト」がもはや当たり前となりつつある昨今、業務アプリケーションにおいてもSaaSを利用する企業が増えてきた。その一方で、全社的にクラウドを利用する上でのガバナンスの問題に多くの企業が頭を悩ませている。例えば、情報流出リスクを避けるため「無料のクラウドストレージを利用してはいけない」といった社内規定を設けたとしても、必ずしも守られていないケースが散見されるのだ。
そこでNTTテクノクロスとZDNetでは、クラウドサービス活用の実態と、それに対するセキュリティ対策の実施状況を把握すべく調査を実施した。調査からは、認められていないはずのクラウドサービスを、実際には利用しているといったケースが半数に迫るなど、数々の驚くべき実態が明らかとなった。
本資料では、今回の調査結果をまとめるとともに、クラウドサービスをよりセキュアに利用するためのアプローチを紹介している。ご一読いただき、実効性と安全性を兼ね備えた「クラウド・ファースト」を実践して欲しい。
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