クラウドシフトが叫ばれている昨今、既存のオンプレミスのシステムの移行先として、パブリッククラウドが選択されるケースが一般化している。その移行対象もデータベースだけではなく、昨今では基幹系のソフトウェアも急増している。
ここで注意したいのが、クラウドにシステムを移行したら、クラウドベンダーと責任を共有する必要があるという点だ。代表的なIaaSであるAmazon EC2の場合、SLAが99.99%に設定されているものの、SLAで保証されているのは基盤部分のみであり、OSやアプリケーションについてはユーザー自身で可用性を確保しなければならないのだ。
本資料では、サイオステクノロジーのHAクラスターソリューションを導入することで、十二分な可用性をAWS上で実現するとともに、コスト削減や運用負荷軽減など様々なメリットを享受することにも成功した国内企業4社の事例を解説している資料である。貴社の課題に沿った解決策もきっと見つかることだろう。
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