一般的なセールス職では、業務時間のうち実に35%以上が移動時間等のために無駄に費やされているとう実態が明らかになった。もしもこの時間を削減できるとしたら、1ヶ月当たり7.5営業日に相当する時間を、より生産的な業務に割り上げることができることになるわけだ。営業スタッフの獲得も困難になっているなか、その貴重な業務時間を新たに商談や顧客サポート等に使えるようになったとしたらどれだけ効果があるか想像してみてほしい。
それを可能にするのが、訪問せずにオンライで商談を完結するインサイドセールスである。しかしながら、インサイドセールスを組織に定着させ、その真髄を発揮するためには、自社に合ったシステム選定や仕組みづくりが欠かせない。本資料では、すべての提案活動をオンラインで完結するために必要なツールや、組織にインサイドセールスを根付かせるためのアプローチについて解説している。新しい営業のあり方をまずは知っていただきたい。
ホワイトペーパー