企業内でIT部門の管理下にないシャドーITが問題になっている。シャドーITの氾濫は、将来的な内部不正や内部過失の温床となり、企業における新たな情報漏洩リスクとなる。やっかいなのは、日本以外の国にも様々なクラウドサービスが存在し、日本では知らないサービスが利用されていることだ。
こうした「グローバルシャドーIT」の問題は、海外の多拠点で展開する企業にとってセキュリティ統制上の大きなリスクになっている。本資料はこうした課題への対応策として、内部脅威の可視化やリスク値の把握、ポリシー制御の方法などを紹介したものだ。
シャドーIT対策としてCASBの利用や、外部境界対策との連携のためのクラウドプロキシや次世代ファイアーウォールを提案している。海外拠点全体のクラウドガバナンスを確立するために参考になる資料だ。ぜひダウンロードして内容を確認していただきたい。
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