デジタル・トランスフォーメーション(DX)の波が加速する中、ビジネス・パーソンのデジタル化に対する意識や感覚も大きく変わりつつある。特に「印鑑」や「紙」を中心とした業務のデジタル化が活発化している。契約業務の分野で普及が進んでいるのが「電子契約/署名サービス」だ。身近なDXの1つともいえる電子契約/署名サービスは実際どのように浸透しているのだろうか。
この資料では、国内のビジネス・パーソン1,000人を対象に、電子契約/署名サービスの導入状況、利用意向などの調査結果をまとめている。それによると、電子契約/署名サービスの利用率は7割を超え、この2年間で倍増しているという。
また、既に導入している企業、組織・団体の7割以上が利用機能や利用業務/活用範囲の拡大、全社展開などさらなる利活用を目指していることも明らかとなった。単なる業務効率化にとどまらず、電子契約/署名サービスをどう利活用していけばいいのだろうか。担当部門や担当者の方は、そのヒントを探るためにぜひ一読することをお勧めする。
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