市民サービスの向上のためにITを活用した先進的な取り組みを続ける姫路市では、情報システム最適化計画を立て、大型汎用機によるシステムの刷新に取り組むなど積極的にITインフラへの投資を行っている。
しかし、その取り組みの一つ自治体セキュリティ強靱化対策としての仮想デスクトップ技術の導入では、本稼働時のレスポンス遅延に悩まされ、一時は仮想デスクトップの利用が中止となってしまった。
同市では、この課題の解決のためにHPE Nimble Storageを採用決定。2018年4月の本格稼働後も、今まで利用していたシステムが体感で明らかに速くなり、オールフラッシュ並みの速度で実稼働していることも確認された。さらに容量の有効活用が図れる上に、パフォーマンスの状況やその推移がよく見てとれるため、総合的に費用対効果が高いと評価されている。
本資料は、同市の事例をもとに他社ストレージ製品との比較をコストとパフォーマンスの両面から説明します。
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