レッドハット主催セミナーのオープニングとなった特別講演で、IDC Japanの寄藤幸治氏は、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するのは当然の時代となり、4社のうち3社がDXに取り組んでいる。
しかし組織のアジリティ向上やイノベーションといったDX本来の成果には出ていないという。さらに寄藤氏はDX基盤はデジタルなシステムと既存の基幹システムを統合してはじめて成立するとも話す。
本資料は、IDC寄藤氏とレッドハットの製品統括・事業戦略 担当本部長を務める岡下浩明が、これからの日本企業のデジタル戦略変革をテーマに実施した対談の様子を採録、記事としたものだ。
いま日本企業がDXを推進する体制への転換点を迎えているなかで、DXに成功する企業とそうでない企業に決定的な差はなにか?そして、その差が今後どのように広がっていくか、ぜひご参照いただきたい。
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