リモートからさまざまな業務を行うスタイルが定着した。今後の働き方のスタンダードになる事が予想される。
ただ、部署によっては出社せざるをえないケースも多く見られた。領収書や契約書など紙やハンコの処理が必要な総務、経理、労務、人事などだ。こうした業務は基幹業務システム(ERP)を用いてデータを処理しており、システムがオンブレミスで稼働していてリモート勤務が難しかったり、度重なる法令改正への対応が必要という事情もあった。
そこで注目されるようになったのがクラウドERPだ。会計・給与・勤怠・経費精算といったシステムをクラウド化し、紙や承認などの業務の電子化することで、新しい働き方に対応しやすくなる。
本資料では、そのためのソリューションとして国産クラウドERPを紹介している。テレワーク時代に適したパックオフィス構築の参考にしていただきたい。
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