米Gartnerは2019年、サイバーセキュリティ分野の新しい概念として「セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)」を提唱した。SASEとは、社内ネットワークにある境界の外からネットワークセキュリティスタック全体を管理する手法の1つだ。
本資料では、SASEを構成する4つの要素を取り上げ、どのように新時代のセキュリティを構成していくべきかを説いている。具体的には「次世代セキュアWebゲートウェイ(SWG)」「クラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)」「ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)」「Network as a Service」の4要素について、基本的な考え方と実装に必要なポイントを解説している。
SASEは、クラウドやモバイルが普及するなかでセキュリティ管理を行う重要な概念だ。本資料を自社の取り組みの参考にしていただきたい。
ホワイトペーパー