テレワークの浸透により、リビングや書斎、時にキッチンでも仕事をすることが日常化した。それによりITセキュリティへの考え方も大きく変わってきている。短期間で用意したテレワーク環境が、変化に対応できていないものがあるのは無理もないこと。改めて、ニューノーマルと呼ばれる時代に必要な「ゼロトラスト セキュリティ」について、VMware の考え方を解説する。オフィス内外で、企業のリソースにアクセスするものは「すべて信頼しない」ことを前提とするゼロトラストについて、サイバーセキュリティの新たなモデルとしてNISTが定義している。VMwareは、それを基にデバイス管理、アクセス管理、通信の保護、アプリケーション・データの保護の4点を提示する。
この資料では、さらにゼロトラストを実現するための具体的手段として、この4点を掘り下げていく。VMwareが「VMware Workspace ONE」によって提示するソリューションにも注目だ。
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