いまやビジネスで競争力を発揮するためには、タイムリーなデータ活用が欠かせないことは言うまでもない。とは言え、日々刻々と増え続ける膨大なデータに対してデータベース側で十分な性能を発揮し続けるとなると、膨大なサーバーが必要となりコストや運用負荷が増大してしまうことになる。
世界中の不動産情報を可視化して提供するPropreの日本法人、Propre Japanでも、かつてこの問題に頭を悩ませていた。しかし同社では、AWS上で運用していたインメモリデータベースを、自律型データベース・クラウドである「Oracle Autonomous Transaction Processing」へと移行したところ、コストを10分の1にするとともに、SQLによっては100倍以上もの性能向上を果たしたのである。
本資料では、以前の同社がどのような課題を抱えており、AWSからOracle Cloud環境へと切り替えることでそれらの課題をどう解決し、さらにいかなるメリットを享受できたのか、その経緯を詳しく解説している。まずは一読していただきたい。
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