人事クラウドサービスとBPOサービスを提供するラクラスは、提供する自社サービス基盤を「Oracle Cloud Infrastructure」に全面移行した。大規模な人事データベース(DB)をクラウドで運用することで、セキュリティを確保し、DBの性能課題を解消することなどが導入前の要件だった。移行の結果、ログイン処理を大幅に高速化し、ピーク時の対応が楽になるなどさまざまな効果を実感している。
この資料では、オンプレミス環境から今回のOracle Cloud環境への移行によって、必要となるCPUコア数が減ったことや、人事業務のエクスポート処理時間が改善したことについて、数字を交えて詳しく解説している。Oracle Databaseのクラウド移行に際して、抱えていた不安を払拭できた要因なども記述しており、オンプレミスからのクラウド移行を検討する企業にとって、価値ある情報となっている。ぜひ閲覧して内容を確認していただきたい。
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