医療機関で利用される各種医療システムを開発、販売するソフトウェア企業である札幌市のプリズム・メディカルは、医療用画像システム製品のコストパフォーマンスとカスタマイズ性で医療機関から評価されている。
だが稼働サーバーの選定で、オーバースペックの製品を選ぶ、逆にパワー不足のものを選ぶことがあるなど課題も抱えていた。案件ごとに都度調達していたことで、故障やトラブルへの対応が円滑でないことも問題だった。解決策として、サーバーをLenovo製に統一し、調達先を地元企業の1社に絞り込んだ。これにより医療用画像システム製品のサイジング、動作検証を任せることができ、ソフトウェア開発に専念できるようになった。
この資料では、Lenovo製サーバーに統一したことの利点を中心に、同社の決断がビジネス上進歩をもたらしたことを紹介する。従来多くあった故障がゼロになったことなど、確認しておきたい効果を詳しく解説している。ぜひ一読していただきたい。
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