自然災害や事件・事故、パンデミックなど現在の企業にとって、災害対策と事業継続性の確保は極めて重要な課題だ。そして2020年はそれを痛感した年だった。そうしたレジリエンシー向上の現実解として、多くの企業が取り組んでいるのが遠隔バックアップとクラウド上での業務継続への備えだ。しかし、ビジネスのデジタル化が進み、ITシステムが複雑化している今、注意したいことがある。それがクラウドへの遠隔バックアップ環境を構築したものの、かえって運用負荷向上やコストの増大を招いてしまったという事態にならないように戦略的に取り組みを進めることだ。
本資料では、複雑化し、属人的になりがちなバックアップ&リカバリーを誰しもが簡単・確実に行えるよう災害復旧サービス(DRaaS)である「Arcserve UDP Cloud Hybrid」を活用したクラウドバックアップの手順を紹介している。資料では、実際の画面を用いながら、同じように設定を進めることで誰もが簡単にDR環境を構築することが可能となっている。
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