ホワイトペーパー

見落とされたネットワーク回線の課題がビジネスに与えるデメリット-戦略的なネットワーク環境整備への道筋

アルテリア・ネットワークス株式会社 2021-03-24

テレワークの推進やクラウド型アプリケーション利用の拡大で、働き方は大きく変わろうとしている。ネットワークを介して社員が職場環境に関係なく、どこからでも働ける時代になったことで、オフィス環境の整備などの戦略へも大きな影響を与えている。
このように働き方が変わった今、VDI環境では反応が遅くて仕事がはかどらない、アプリケーションが不安定で業務に支障がでるといった悩みを聞くことが増えたのではないだろうか?ここで疑われるのは作業環境のネットワークだろう。しかし、もし、こうした話が複数から上がる場合、疑わなくてはならないところがある。それがサーバとデータセンターを繋ぐネットワークインフラだ。
意識から抜けがちだが、たとえ働く場所が、オフィス、自宅、現場と分散しても通信は会社のサーバに集約され、そこからクラウドアプリケーションを実行するデータセンターへ送られる。そのため、その回線がボトルネックとなって、利用者全体のパフォーマンス低下を引き起こしている可能性があるのだ。
本資料では、矢野総合研究所による、企業の働き方の現状に関する調査をもとに、そこにあるネットワーク基盤に関する課題を整理。ありがちな3つのポイントで解決への手順を考察している。なかでは、いくつかの回線事業者のネットワークパフォーマンスの比較などもなされており、戦略的なネットワーク整備への手引きとなっている。

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