システムインテグレーターのソフトクリエイトでは、グループ全体で700人が勤務しており、以前は1Gbpsのサービスを通信環境として利用していた。クラウドをフル活用する方針で運用し、特に問題はなかったが、コロナ禍で状況が一変した。テレワークを推奨し、テレビ会議での商談が増えると、次第に通信環境が悪化した。そこでARTERIA 光インターネットアクセスの回線メニュー上下最大10Gbpsと、Wi-Fi 6対応ネットワークデバイスを導入したところ、ネットワーク品質が向上した。特にネットワークの混雑状況が一目でわかるダッシュボードを高く評価しているという。回線速度が向上したことで、従来実施しにくかったリアルタイム配信型のウェブセミナーが無理なく開催できるようになるなど、さまざまな効果を確認した。
この資料では、ソフトクリエイトのネットワーク高速化の効果と今後の展望について、数字を交えて詳しく解説している。
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