DXや働き方改革が進んだいま、PCのみならず社用スマートフォンもまた1人1台支給する企業が増えている。なかでもAppleのiPhoneは、ハードウェアとソフトウェアを一緒に提供していることから、安定性や管理性などの面で人気が高い。
1人1台の環境でiPhoneを効果的に活用している代表的なケースとして挙げられるのが、大手建設会社の飛島建設である。同社では、2016年から全従業員に社用携帯電話としてスマートフォンを支給しており、現在は約1650台のiPhoneを導入し、内勤・現場を問わず業務効率向上に役立てているのである。
本資料では、飛島建設が全従業員へのiPhone導入による管理問題をスマートに解決できた事例を紹介している。かつて同社は端末管理を行うためのMDMに関して様々な課題を抱えていたが、Jamf Proに切り替えたことで、効率的なアプリ配付などを実現し、デバイス管理の利便性をさらに高めることに成功したのである。iPhoneの管理問題をどのように解決したのか、その経緯について担当者の声を交えて解説する。
ホワイトペーパー