ホワイトペーパー

ANAはなぜEDRではなくプリベンションを重視したのか-IT部門の意識を変えたエンドポイント対策とは

株式会社Blue Planet-works 2021-06-11

全日本空輸(ANA)は、エンドポイントセキュリティにおいて、ウイルス対策ソフトを補完する位置づけから、振る舞い検知型の製品やEDRを導入してきた。しかし、これにより運用面で多くの課題を抱えることとなる。特にEDRは、NIST(米国国立標準技術研究所)の定めるサイバーセキュリティフレームワーク「特定―防御―検知―対応―復旧」における“検知”と“対応”の間に、大きな溝があることを痛感した。そこで、この溝を埋めるべく“予防”という概念を持つ新しいエンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」を2万5000台の全端末に導入した。これによりセキュリティ運用が劇的に改善され、多くのエンドポイントへの脅威を取り除くことに成功した。この資料では、ANAによるAppGuard導入について、課題の認識から製品選定の過程、コスト効果に至るまで、詳しく解説している。ぜひ一読していただきたい。

Asahi Interactive IDでログインして資料をご覧ください

Asahi Interactive IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

※2024年10月1日よりCNET_IDからAsahi Interactive IDへ名称変更いたしました。

パスワードをお忘れですか?

Asahi Interactive IDをお持ちでない方は
Asahi Interactive ID新規登録(無料)
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]