競合ひしめく印刷業界においてはデジタル化の課題はより深刻なものとなっている。間もなく創業100周年を迎える総合特殊印刷の老舗企業、大阪シーリング印刷株式会社は、情報システム部門と現場が一体となり、日々刻々と変わる情報を集めて現場のニーズに実直に応え、現場主導のアプリ開発を支援する形で組織文化を醸成している。
本資料では、ローコード開発プラットフォームClaris FileMakerを活用することで、現場との対話を重視するアジャイル開発を組織に浸透させることに成功した同社の軌跡を詳しく追っている。ぜひ貴社におけるDX推進の参考にしていただきたい。