ホワイトペーパー

DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点

ジーアールソリューションズ株式会社 2021-06-28

「今どき、オフコンのIBM i (旧AS/400)なんて使っていちゃだめですよ。早くオープン化しないと!」デジタルトランスフォーメーション(DX)ブームを背景に、このような文言が巷にあふれている。が、そもそもオープンシステムとは何であり、何が目的となるのか?意思決定者は理解して承認をしているのだろうか? 
DXへの関心が高まるとともに「レガシーシステムを廃棄すべきだ」という誤解が散見される。留意点は、自社のシステムが本当にDXに適合しない「レガシー」なのかである。例えばIBM i は前身となるAS/400の機能を継承しながら、オープンシステムの標準機能を実装している。

一方で、アプリケーションに目を向けると、DX実現に向けて、従来のレガシーでモノリシックなシステムを、「そのまま残す」、「コンポーネント化等刷新する」、「廃棄する」、「足りないので新規作成する」に仕訳し対応しなければならない。また、これらのアプリケーションを維持・近代化する後継者を育成することも重要である。

この資料は、実名企業を含むIBM i ユーザーの実際の課題を5つのポイントに整理し、その解決策をジーアールソリューションズの阿野氏に詳しく話を聞いたものである。

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