新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策をきっかけとして、インターネット上のリソースの活用やテレワークへの移行を余儀なくされている状況のなか、組織のセキュリティ対策においては「サイバーハイジーン(サイバー衛生)」という新しい考え方が求められています。そして、組織のサイバーハイジーンを保つための最も基本的なソリューションとして「SIEM(セキュリティ情報イベント管理)」が、いま改めて注目されています。
日商エレクトロニクスは、Microsoftが提供する次世代SIEMソリューション「AzureSentinel」を活用したSOCサービス『MSSforSentinel』を提供してきました。
このebookでは、Sentinel運用で培ってきた日商エレクトロニクスならではの視点から
●サイバーハイジーンの考え方
●次世代SIEMと従来型SIEMの違い
●Microsoftのクラウドネイティブの次世代SIEMソリューション「AzureSentinel」の特長
●次世代SIEMを導入する上での選定ポイント
について解説いたします。
ホワイトペーパー