リモートワークが拡大する中で、業務環境の整備が急務となっている。中にはこの2年で仮想デスクトップソリューションの導入や、クラウドアプリケーションの活用などを急ぎ推進した企業・組織もあるだろう。しかし、今求められているのは、そうした急ごしらえの環境整備ではなく、この先のビジネスを支えていく環境の構築だ。そうした中で富士通より昨年発表されたFJDaaSだが、これは富士通とシトリックスというエンタープライズ向けのサービスを知り尽くした企業に加え、いま次世代のIT基盤として高い信頼を勝ち得ているAzureを展開するマイクロソフトの3社による、クラウド型仮想デスクトップソリューションとなっている。本資料では、FJDaaSの特長や他ソリューションと比較しての優位点の紹介のほか、サービスメニューやサポートの体制、オプションの説明などもなされている。それに加え多くの担当者が気になるであろうサービス提供範囲とユーザーの役割分担や、利用に必要なマイクロソフトラインセンスのなど検討に必要な情報がわかりやすく解説されている。