日米の企業でSaaSの採用数が急激に増えている。1社あたりの平均的なSaaS採用個数は米国で2017年の16個から、2020年は80個に増えており、日本でも同様の動きが見込まれている。クラウド型のサーバー、ファイルストレージ、グループウェア、CRM、チャット、ウェブ会議などさまざまな領域で利用が進んでいる一方で、アクセス権限の設定をはじめとした管理が適切に実施されておらず、シャドーITや利用パスワードの増加、不正ログインなど懸念点が増えている状況である。
この資料では、SaaSの管理や運⽤の対象と、その⽬的を定めた上で、セキュリティポリシーの設定など企業として工夫するべきことを具体的に提示する。ソフトウエア管理クラウド「LOCKED」を展開するonetapが実施する無料相談会についても案内している。
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