請求書の受け取り業務に課題を感じている企業は思いのほか多く、その割合は実に約7割にも及んでいる。それにも関わらず、請求書受領ソフトを利用している企業は約2割に留まっているのが現実だ。ネット印刷・集客支援などのビジネスを展開する一部上場企業のラクスルも、かつて請求書受け取り業務において数々の課題を抱えつつも、請求書受領ソフトの導入は一旦見送った経緯を持つ1社である。しかし同社では、「ある理由から」再検討を行った結果、受け取った請求書の処理を効率化するサービスである「バクラク請求書」を導入。これにより、5営業日以内に月次決算を締めなければいけない中で10時間の工数削減に成功したのをはじめ、数々の効果を得ることができたのだった。
本資料では、同社が再検討するに至った理由を明らかにするとともに、バクラク請求書導入により以前の課題をいかにして解決できたのか、さらにはクラウド会計ソフトとの親和性の高さがもたらすメリットなどについて、経理マネージャーの証言とともに解説している。ぜひご一読いただきたい。
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