北米、アジアパシフィックに構える9つの生命保険会社をはじめ、国内外に広く保険事業を展開するグローバル企業の第一生命グループ。同社では、グループ全体のセキュリティガバナンス体制を底上げするために、従来型のセキュリティ対策には限界を感じていた。また、急速に進化するクラウドサービスを活用したビジネスアジリティの確保、そして新型コロナにも負けない強靭なワークスタイル実現も不可欠だった。そこで選択したのがクラウド上の関所に高度なセキュリティ機能を集約するソリューションだ。
本資料では、第一生命グループがどのようにグループ全体のセキュリティガバナンスを確保し、ビジネスアジリティや新しいワークスタイルを確保しようとしているのかを事例として紹介する。
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