ランサムウェア被害を中心にしたセキュリティの重大インシデントが世界各地で日々発生している。報告されるインシデントの数は年々増えているが、その背景には、サイバー攻撃自体が激化したことに加え、セキュリティ対策が不十分なエンドポイントが増加したことにある。世界的に攻撃者側の活動が活発になっている現在、セキュリティインシデントはもはや他人事ではなく、いつ発生してもおかしくない状況だ。では、どのようにグローバルインシデント対策を検討していくべきか。
本資料では、サイバーハイジーンとサイバーレジリエンスの観点において、検討すべきポイントを分かりやすく解説し、「資産の可視化」、「サプライチェーン全体でのセキュリティ対策」、「プロフェッショナル人材の確保」の3ステップで、日本企業が取り組むべきグローバルインシデント対策を提示する。
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