IoT基盤開発やITコンサルティング、各種システム開発・運用・保守など幅広い事業を手掛ける森羅。同社がこれまで培ってきたノウハウを活かして取り組んでいるプロジェクトが、農業IoT実証試験プロジェクト「Snow Cloud Platform」だ。北海道美唄市のそらち工業団地で進められている同プロジェクトでは、拡張性や可用性に優れるクラウドアーキテクチャをオンプレミス環境により安価に構築できるソリューションを模索していた。
同社は条件を満たすサーバ基盤の検討を重ねた結果、コストパフォーマンスと信頼性に優れるLenovoの「ThinkAgile MX1021」を採用。コストを抑えながらIoTシステムのサーバ基盤を構築し、「Microsoft Azure」との優れた親和性を生かしてハイブリッド・クラウドの運用に適したシステム環境の実現を目指す。
本資料では、森羅の環境構築における詳細な過程とともに、複数のサーバ製品の中から、Lenovo製品を選んだ理由などを紹介する。オンプレミスとクラウドが混在するハイブリッド・クラウド環境の最適な運用を実現したい担当者はぜひ参考にしてほしい。
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