いま企業の会計業務にはさまざまな機能が求められている。請求や債権債務管理、制度会計、管理会計、個別原価管理といった要件に加え、内部統制への対応など多岐にわたる。一方で、全体として情報の安全性を確保しなくてはならない。こうした要件を満たす選択肢として、SaaS型の統合基幹業務システム(ERP)の存在感がますます高まっている。中でも純国産である「奉行V ERPクラウド会計」は、累計80万社が利用するプラットフォームとして、中堅や成長企業に圧倒的な支持を得ている。ランサムウェア対策を含め、Microsoft Azureと奉行V ERPクラウドによって実現した高いセキュリティ水準もみどころだ。この資料では、奉行V ERPクラウドの会計機能に注目し、API連携など最新の機能を含めてその特徴を簡潔に伝える。製品開発の歴史や現在の取り組み、導入事例といった情報も交えており、会計領域でERP導入を検討する企業にとって、有益な内容となっている。