「メディアの民主化によって、ユーザーは好きな動画に意見を述べ、コンテンツを評価し、投票することができるようになった。さらに、現在'無法地帯'と見えているものが実はひとつの業界であり、独特の'法令'や'法規制'がこの市場の企業によって作られつつあるのだ」と、インスタット社のアナリストMichael Inouye氏は語る。
インスタット社は下記についても調査した。
■ ダウンロード/閲覧回数は、2010年までにデータの1.1エクサバイト(110京バイト)を超え、アップロードは9.1ペタバイト(9100兆バイト)以上になると予測される
■ 調査した多くのUCGサイトの23%はモバイルアクセスをサポートしており、それ以外のサイトも今後はサポートすると表明している
■ YouTubeは動画では最も高いシェアを保持し、MySpaceは訪問数が最も多い
インスタット社の調査レポート「ユーザー作成コンテンツ(UGC)市場分析:動画共有サイト(YouTube)やSNS(MySpace)は見る時代から参加する時代へ - User Generated Content--More than Just Watching the YouTube and Hangin' in MySpace」は、ウェブのユーザー作成コンテンツ(UGC)市場を調査した。現在の登録ユーザー数と、ダウンロード/アップロード(サイズ、ファイル数、ビデオに直接連動した収益)を予測している。ビジネスモデル、YouTubeやMySpaceなどの企業、ビジネスチャンスを査定し、多くのユーザー作成コンテンツサイトのプロフィールを掲載している。
調査レポート
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ユーザー作成コンテンツ(UGC)市場分析:動画共有サイト(YouTube)やSNS(MySpace)は見る時代から参加する時代へ
User Generated Content--More than Just Watching the YouTube and Hangin' in MySpace
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