NTT-AT が、OSS(*1) 開発プラットフォーム「TNMS エンジン」の次期新製品に、米 SL 社のJava GUI テクノロジーを採用 (*1)オペレーション・サポート・システム

NTT-AT と SL ジャパンが APNOMS 2005 で発表

株式会社SLジャパン 2005年09月28日

2005年 9月 28日 APNOMS 2005 @沖縄コンベンションセンター発

テクノロジ・インテグレータとして通信業界をリードする NTT アドバンステクノロジ株式会社(以下 NTT-AT、本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: 石川 宏)の「TNMS エンジン」OSS(*1)開発プラットフォームの次期新製品に、リアルタイム・データの監視と表示グラフィックスでリードする株式会社 SL ジャパン(米国本社: SL Corporation、SL ジャパン所在地: 東京都港区、代表取締役社長: 羽島 良重)の SL-GMS J/Net ならびに Enterprise RTView 製品が採用されたことを、本日両社は発表しました。

SL-GMS の Java GUI を搭載した新しい「TNMS エンジン」では、プログラミングの専門家でなくても、NOC(ネットワーク・オペレーション・センター)システムからバックオフィスにおける Web アクセスまでのスケーラブルな OSS を、短期間で容易に開発することができます。さらに、新しいサービスや変化にも迅速にかつ柔軟に対応できるため、OSS のTCO 削減に貢献します。

TNMS エンジンは、ITU-T によって定められた TMN 国際標準に準拠した OSS の開発プラットフォームで、設計から試験までを支援する統合的なツールによって、OSS を短期間に少人数で開発することができます。長年に渡ってキャリアから企業までにおいて、ATM バックボーン、SDH/SONET、光通信、IP 網などのネットワーク管理システムに、幅広く採用されてきました。しかしながら、従来の「TNMS エンジン」は強力なプロトコル・エンジンとしての機能が主体であり、HMI 開発機能がありませんでした。また、その処理記述には C++ 言語のプログラミング知識を必要としました。

そこで、新しい「TNMS エンジン」にはその HMI 開発機能として、SL-GMS J/Net ならびにEnterprise RTView をバンドル化して連携することで、Web クライアントからリッチ・クライアントまでの高性能な画面を、柔軟にかつ迅速に開発できるようにしました。特に Enterprise RTView のビルダー機能を活かし、基本的にプログラミングを必要としない開発環境を提供します。また、「誰にでも使える、作れる」を目標に、Java と UML 化によって、処理記述もほぼノンプログラミングで実装できるようになります。

今回の新しい「TNMS エンジン」で採用された SL-GMS J/Net はネットワーク管理 GUI 開発ツールで、Enterprise RTView は SQL, XML, JMS(*2) など複数のデータソースに接続したネットワーク・オペレーション画面をビルダーでプログラミングすることなく構成して表示できる、リアルタイム・ダッシュボードです。これらは、SL 社が20年以上培ってきたグラフィック描画技術とコード生成技術により、比類なくコンパクトで高速な Java GUI を実現しています。(*2) Javaメッセージ・サービス

この新しい HMI 開発機能により、既存の「TNMS エンジン」ユーザも、背景地図上のネットワーク・ビュー画面やネットワーク機器状態画面、パフォーマンス管理グラフ画面、警報テーブル画面などの多彩でかつカスタマイズ可能なリアルタイム・ダイナミック GUI 画面を、迅速に作成することができます。そして、Enterprise RTView のビルダーで構成した OSS のダッシュボード画面はすぐに Web ブラウザやエンタープライズ・ポータルで運用することが可能です。また、ネットワーク管理画面のみならず、関連したサービス管理などの情報をそれぞれの評価指標とともに同じダッシュボード画面で表示することができ、TNMS エンジンをベースにした OSS の「コンテンツ・リッチでシンクライアント」な統合的 Web インタフェースを提供します。

NTT アドバンステクノロジ株式会社について
NTT アドバンステクノロジ株式会社は、1976年の設立以来、NTT 研究所の技術をシーズとして、さまざまな企業とアライアンスを結ぶことにより、新しい技術ビジネスの可能性を形にしています。「私たちは ”テクノロジ・インテグレータ”です」をコーポレートメッセージとして、「先端技術」「ネットワークソリューション」「システムソリューション」「リサーチ&コンサルティング」の4つの事業領域を核に、ブロードバンドネットワークシステム、ナノテクノロジ、知的財産など広範囲な分野で、お客様の要望に最適なソリューションを提供しています。
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SL 社について
1983年に設立された SL (Sherrill-Lubinski) Corporation は、リアルタイム情報の監視と画面表示のソフトウェア・ソリューションでリードする専門メーカーです。通信/ネットワーク管理をはじめ、プロセス制御、交通管制、宇宙・防衛などの分野における世界のミッション・クリティカルな監視制御アプリケーションで、69,000以上(2004年末現在)がライセンスされています。ABB、Alcatel、Agilent Technologies, CalTrans (カリフォルニア運輸局), Hewlett-Packard, NASA, Toshiba をはじめとするお客様とのコラボレーションによって、SL-GMS ソリューションは常に業界をリードし続けています。株式会社 SL ジャパンは、1998年に設立された SL 社の日本法人です。
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・記載される会社名ならびに製品、商標は、それぞれ各社が所有権を有します。


<本リリースに関するお問い合わせ先>

NTT アドバンステクノロジ株式会社: 
アクセスネットワーク事業本部 第一オペレーションシステム事業ユニット
TNMS エンジン担当 
電話045-826-6195 メールアドレス tnms@trans.ntt-at.co.jp

株式会社 SL ジャパン: 
広報担当 電話03-3423-6051 メールアドレス publicity@sl-j.co.jp

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