RCM4000とRCM4100は、オンチップイーサネット機能、ハードウェアDMA、16ビットメモリサポート、最大6本のシリアルポート、4段階の代替ピン機能を搭載した40のGPIOといった、Rabbit4000プロセッサの優れた特徴をそのまま受け継いでいます。RCM4000ファミリは、イーサネット機能と32MBのNAND Flashを搭載し、リモートでのデータ収集・制御に最適です。一方、RCM4100は、イーサネット非搭載で最大60MHzのスピードと12ビットA/Dコンバータ、最大6本のシリアルポートを搭載、各種周辺機器への容易なコネクティビティ実現に適しています。
RCMモジュールのプログラミングは、実績の高いDynamic Cソフトウェア開発システムを使ってシンプルに行うことができ、ハードウェアとソフトウェアの統合により、開発期間とコストを大幅に削減することが可能です。プログラミングは、PCとRabbitベースのターゲットシステムをインタフェースケーブルで接続するだけで簡単に行えるため、開発者は、ICE(インサーキットエミュレータ)を必要としません。Rabbit4000ベースのコアモジュール製品には、コードサイズの低減やより高速なプログラム実行に繋がる500を超えるプロセッサの命令に対応した最新のDynamic Cとともにリリースされます。革新的かつインテリジェントなI/Oコンフィギュレーションユーティリティは、ピン機能の選択に柔軟なアプローチを提供し、開発期間の短縮に貢献し、さらにピンの割り当ての衝突を回避します。
RCM4100開発キットの価格は259ドルで、RCM4110モジュールが含まれます。RCM4000開発キットは、2006年7月提供の予定です。RCM4110モジュールは29ドル(1000ロット以上)の低価格で、2006年秋に提供の予定です。RCM4100, RCM4000, RCM4010モジュールの量産開始についても今秋を予定しています。
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