株式会社ケイエルジェイテック、メールリレーセキュリティアプライアンス「K-SHIELD(TM)」の販売を開始

99.9%の検知率!! カスペルスキーアンチウイルスを使用したメールフィルターアプライアンス

株式会社ケイエルジェイテック

2006-07-26 00:00

高検知率で有名な露Kaspersky Labs社のアンチウイルス、アンチスパムを使用したアプライアンスサーバーの販売を開始
株式会社ケイエルジェイテック (東京都千代田区、代表取締役社長:アドリアン ヘンドリック、以下:ケイエルジェイテック (リンク ») ) は7月25日、オリジナルアプライアンス製品「K-SHIELD(TM) (リンク ») 」を、同日より販売開始することを発表した。

この製品は、既存のメールサーバ構成に対し、メールリレーを設定するだけでウイルス対策、スパムメール対策機能を付加することに特化している。機能を特化することにより、コスト削減及び高い処理速度を実現している。ウイルス対策及びスパムメール対策は、ケイエルジェイテック社がこれまでも販売している「Kaspersky(R) Anti-Virus for Unix Mailservers」及び「Kaspersky(R) Anti-Spam for Unix Mailservers」を採用し、どちらの機能に対しても高機能な処理を行う。

開発及びサポートは、ケイエルジェイテック社が行う。輸入製品の多いアプライアンス製品が苦手とするサポートについても、安心できる製品である。

ケイエルジェイテック社は、同日の発表会でUnix向けのセキュリティソフトウェアの新製品等も紹介し、Kaspersky Labs社のソフトウェアについても継続して販売、サポートしていく方針を明らかにしている。

Kaspersky Labs社のアンチウイルスエンジンは、世界的に高い評価を得ており、新種のウイルスにも15分以内に解析し、1時間1回の高頻度でアップデートを配信するなど迅速な対応が特長。第三者機関のテストでも常に検知率99%以上の成績でトップレベルの結果を残し、現在、東欧・ロシアのウイルス対策ソフト市場で約90%の圧倒的なシェアを誇っている。

----------------------------------------------------
        Kaspersky Labs社について
----------------------------------------------------
Kaspersky Labs社は1997年に設立され、モスクワ(ロシア)、ケンブリッジ(英国)、プレザントン(アメリカ)、東京(日本)などにオフィスを持ち、急成長しているセキュリティソフトウェア開発会社です。
■Kaspersky Labs社ホームページ
  (リンク »)
■日本支社ホームページ
  (リンク »)

----------------------------------------------------
         製品情報ページURL
----------------------------------------------------
■「K-SHIELD(TM)」製品紹介ページ
  (リンク »)
■「Kaspersky(R) Anti-Virus for Unix Mailservers」製品紹介ページ
  (リンク »)
■「Kaspersky(R) Anti-Spam for Unix Mailservers」製品紹介ページ
  (リンク »)
■ケイエルジェイテック社ホームページ
  (リンク »)

※記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

このプレスリリースの付帯情報

K-SHIELD(TM) 製品画像

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社ケイエルジェイテックの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介

  2. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

  3. セキュリティ

    迫るISMS新規格への移行期限--ISO/IEC27001改訂の意味と求められる対応策とは

  4. ビジネスアプリケーション

    急速に進むIT運用におけるAI・生成AIの活用--実態調査から見るユーザー企業の課題と将来展望

  5. セキュリティ

    マンガで分かる「クラウド型WAF」の特徴と仕組み、有効活用するポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]