シーゲイト社、初の小型15Kエンタプライズ・ドライブSAVVIO 15Kを出荷開始

小型フォーム・ファクタのエンタープライズ・ファミリを拡充 幅広いエンタプライズ・アプリケーション向けの信頼性と低電力性を提供

株式会社日本シーゲイト 2007年01月17日

シーゲイト社は、驚異的な高速ハードディスク・ドライブを発表しました。これは、2.5インチ・エンタープライズドライブSavvioファミリに新たに加わったSASインターフェイスの15K RPMの速度を誇るSavvio 15Kドライブです。このハードディスク・ドライブは、トップクラスのパフォーマンス密度と信頼性を誇ると同時に、消費電力が極めて低く、データセンターの熱負荷を軽減します。

【2007年1月17日】ハードディスクドライブ(HDD)の世界的なトップメーカーであるシーゲイト・テクノロジー(本社:米カリフォルニア州スコッツバレー、NYSE略号:STX、以下シーゲイト社)は、驚異的な高速ハードディスク・ドライブを発表しました。これは、2.5インチ・エンタープライズドライブSavvioファミリに新たに加わったSAS(Serial Attached SCSI=シリアル・アタッチドSCSI)インターフェイスの15K RPMの速度を誇るSavvio 15Kドライブです。このハードディスク・ドライブは、トップクラスのパフォーマンス密度と信頼性を誇ると同時に、消費電力が極めて低く、データセンターの熱負荷を軽減します。Savvio 15Kドライブは、最新のストレージ・システム向けに設計された利点を組み合わせた製品です。これにより、大企業のデータセンターから中小企業まで広範なメインストリーム・エンタープライズ・アプリケーションに適し、システムの総所有コスト(TCO)の削減に寄与します。

シーゲイト社のエンタープライズ製品担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーSherman Blackは、次のように語っています。「シーゲイト社では、最先端のIT環境に求められる厳しいニーズに対応すべく尽力しています。当社のこの姿勢が最もよく現れているのがこのSavvio 15Kドライブです。2.5インチ・エンタープライズ・フォームファクタの開発は、まったく新しい発想と言って良いでしょう。パフォーマンスや容量の選択肢が広がってきた今、エンタープライズ・システムのトップ・メーカーの多くが、3.5インチのフォームファクタ・エンタープライズ・ソリューションから2.5インチに移行しつつあります」

先頃、最新のHP ProLiantサーバ・ファミリにSavvio 15Kドライブが搭載され、クリティカルな環境に適した高速ドライブであることが実証されました。Savvio 15Kドライブ搭載のHP ProLiantサーバはすでに量産ベースで出荷されており、メインストリーム・エンタプライズ環境における小型フォーム・ファクタ・ドライブへの移行を牽引しています。

HP社のストレージ、ネットワーク、およびインフラストラクチャ部門副社長、Paul Perez氏は次のように語っています。「HP ProLiantサーバおよびストレージ・デバイスで動作するシーゲイト社のSavvio 15Kドライブは、トランザクションあたりのコストがこれまでの半分に近く、記録的なベンチマークをもたらしています。2.5インチの小型フォーム・ファクタ15Kドライブ導入によるパフォーマンス、信頼性、消費電力に関する利点は明白です。HP社は引き続き、ProliantおよびBladeSystemソリューションの主要なストレージ・プラットフォームとして、業界全体のSavvio 15Kドライブへの移行を後押しして参ります」

Savvio 15Kドライブは、3.5インチの15Kドライブよりも、70%小型化されたサイズ、30%低い消費電力、業界最速のシーク時間、高い信頼性をはじめとした特長を独自に組み合わせ、あらゆるサーバー・プラットフォームに理想的なストレージ・ソリューションとなっています。エンタープライズ・アプリケーションの厳しい要件に特化して設計されたSavvioは、MTBF(平均故障間隔)160万時間というこれまでになく高い信頼性を実現しています。

エンタプライズ製品の標準を2.5インチに移行
エンタープライズ・ディスク・ドライブの小型化は、より高いストレージ・パフォーマンス密度を実現しつつ消費電力と冷却コストを抑えるというデータセンターの要件によって後押しされています。シーゲイト社は、このような課題へのソリューションとして他社に先駆けて2.5インチプラットフォームを開発し、2003年5月にはHP社、IBM社、インテル社、マイクロソフト社、その他各社のサポートを受けてこの移行を正式に発表しました。今回、Savvioドライブ・ファミリに15K RPMモデルを加えることにより、同製品は主流の製品として位置付けられます。

Savvioドライブの技術について
15K RPM Savvioドライブには、15K RPM 3.5インチ・ドライブと比較していくつかの強みがあります。この中には、サイズ(70%小型化)、重量(1.12ポンド軽量化)、消費電力(30%低電力)、ドライブのシーク時間(他のドライブと比較して12%高速)、信頼性(MTBF 160万時間) などが挙げられます。これらの強みが、15K RPMドライブとしては前代未聞のシステムレベルの利点につながっています。

Savvio 15Kドライブは、トランザクション負荷の高い環境での集中的で高速なデータアクセスから通常の電子メールなどまで、幅広いアプリケーションに対応できるように設計されています。高いパフォーマンスと信頼性の組み合わせにより、目的のトランザクション・パフォーマンス達成に必要な15K RPM Savvioドライブの台数を20%削減でき、最終的にはTCOの節減につながります。

Savvioドライブの流通について
シーゲイト社のSavvio10Kおよび15Kドライブ・ファミリはすでに出荷しています。Savvio 10K.2および15Kドライブは、現在のところ、複数の有名OEMメーカーを通してお求めいただけます。Savvio 10K.2ドライブについては、Savvio 10K.1に代わる製品として、また、Cheetah 10K.7ドライブからの移行手段として、今四半期中にチャネル流通販売を開始する予定です。Savvio 10K.2ドライブの登場によって、製品ファミリに最大146GBの大容量タイプが加わりました。一方、Savvio 15K.1ドライブは最もトランザクション負荷の高いアプリケーションに最適です。

Savvio 15Kドライブを搭載したシステムは、HP社によって初めて認証、出荷されました。Savvio 15KドライブはSASインターフェイスを搭載し、36GBおよび73GBの容量タイプが出荷されています。これは、エンタープライズ・サーバ環境におけるIOPSの高いパフォーマンス要件に理想的な容量です。Savvioドライブに関する情報は、下記のURLをご覧ください。www.seagate.co.jp

■シーゲイト社について
シーゲイト社は、エンタプライズ、PC、ノートブック、およびコンシューマーエレクトロニクス(CE)製品向けにハードディスクドライブを設計、製造、販売する世界のトップ企業です。当社は世界中で急増する情報ストレージ需要を満たすため、定評ある製品、顧客サポートおよび信頼性の提供を理念としています。シーゲイト社は、世界各地で事業展開しているほか、www.seagate.com (英語)、www.seagate.co.jp (日本語)でも情報提供しています。

シーゲイトおよびシーゲイト・テクノロジー、シーゲイトのロゴマークは、Seagate Technology LLCの登録商標です。LYRION、およびRunOnテクノロジーは、Seagate Technology LLCの商標または登録商標です。その他のブランドおよび製品名は、各所有者の商標または登録商標です。ハードディスクに言及する時には、1ギガバイトおよびGBは10億バイト、 1テラバイトおよびTBは1兆バイトを、それぞれ意味します。アクセス可能な容量はオペレーティング環境やフォーマットにより異なります。ここに記されているさまざまなアプリケーション向けの容量は参考を目的としたものです。実際の容量は、ファイルサイズやフォーマット、ソフトウェアの特長やアプリケーションにより異なります。

###

《本件に関するお問い合わせ先》
●日本シーゲイト株式会社
コーポレイトコミュニケーション 藤森 英明
Tel: 03-5462-2327
Fax: 03-5462-2978
E-mail: JapanPR@Seagate.com

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR

  • 【3/31まで早期割引受付中!】「IBM Watson Summit 2017」開催

    日本IBMが主催する最大の国内総合イベント。テクノロジー・リーダーの疑問を紐解く「企業IT、セキュリティー、モバイル、データ解析などの進化を探る」詳細はこちらから!

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!