WANdisco創業者であるイェテル・アーフラド(Yeturu Aahlad)とラウール・バーガバ(Rahul Bhargava)は、「デビッドのWANdiscoへの参加を歓迎しています。彼は、スタートアップ企業を拡大し、成功裏にイグジットさせた経験が豊富です。」と述べています。
WANdiscoに参加する以前、デビッドは、1年余りLibrados社の社長兼CEOを務め顧客ベースを拡大して売上を拡大し、NetManage社への売却を成功させました。デビッドはその後、NetManage社の副社長も勤めています。
Libradosの前には、Insevo社の社長兼CEOを勤めました。デビッドはここで世界的なベンチャー・キャピタルであるi3社の出資を受けました。その後この会社は、あるミドルウェア・スペースのリーダーとなり買収されています。
デビッドはまた、フランスのオープンソース・アプリケーション・サーバー企業であるObjectWebのボードメンバーを務めている他、EAIインダストリ・コンソーシアムでアダプター・コミッティーを主宰しています。
デビッドは「WANdiscoは、これまで見た中で最もエキサイティングな技術です。ともにデータ・レプリケーションを追求する優秀なスタッフとよい顧客に恵まれたこのチームに参加できることに興奮を抑えることができません。」と述べています。
デビッドは、いくつかのハイテク企業でアドバイザーもつとめています。また、NECのオープンソース戦略に関するソフトウェア部門の戦略アドバイザーも勤めています。英国ハッダーズフィールド大学でコンピュータ・サイエンスの学士号を取得しています。
WANdisco(ワンディスコ)社について
2001年の設立以来、WANdiscoは、広帯域ネットワーク(WAN)を超えて展開される分散システムの限界を超える製品を開発してきました。その結果、ノードやサーバの分散方法を根本から変える新技術として結実し、かつてない水準のリライアビリティ、アバイラビリティ、スケーラビリティ(RAS)を提供し、インターネットのポテンシャルをフルに引き出す製品として世に送り出しました。WANdiscoはまず、これの技術をCVS, CVSNT, Subversion向けマルチ・サイトSCMソリューションに適用しました。これにより、世界に分散された開発チームがひとつのリアルタイムに真にひとつのユニットとして働く事を可能にしました。
グローバル2000レベルの企業もWANdiscoのCVS, CVSNT, Subversion向けSCMソリューション・スイートを採用し、時差や地域に縛られず、能力やスキルに応じでアサインを行う事が可能となっています。これにより、大きなコスト削減と、リソースの配置効率向上を達成しています。詳しくは、 (リンク ») (米国サイト)または (リンク ») (日本サイト)にてご覧になれます。
コンタクトインフォメーション:
Shin Tanigawa (日本)
shin@wandisco.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。