国際事務・情報・通信技術見本市 「セビット 2007」 2007年3月15日より開幕

高い国際性/「パートナーの国」はロシア//新規会議見本市「テレヘルス」を同時開催/開会式ではシーメンス社のクラウス・クラインフェルト社長が開会宣言

ドイツ産業見本市日本代表部 2007年02月01日

世界最大の国際事務・事務・通信技術見本市「セビット 2007」は、2005年3月15日(木)~21日(水)まで、ドイツ・ハノーバーの国際見本市会場でドイツ産業見本市株式会社(社長:ゼップ・ヘックマン)の主催により開催される。「セビット 2007」の出展社は6,000社以上(前回:6,200社)、総展示小間面積は320,000平方メートル以上(前回:327,000㎡)の規模になる予定。

「セビット・ハノーバー2007」では、デジタル世界に関するあらゆる疑問への答が提示される。例えば、テレビはどれくらいモバイル化されるのか。完全なITセキュリティというものはあるのか。サービス指向の建築(SOA)はIT市場を決定するのか。Vistaは何をもたらすのか等々。世界中のICT分野を率いる代表的な企業が揃い、重要なトレンドを分かりやすく紹介するハノーバーをおいて、これからの発展が今後に及ぼす影響をこれほど明らかに見ることができる見本市はどこにもないであろう。

 イノベーションには国際性が必要

今回の「セビット・ハノーバー2007」には計6,000社以上の出展社が展示を行うが、その内の3,000社以上が外国からの出展である。代表的な例を挙げると、IBM、マイクロソフト、パナソニック、東芝、シャープ、サムスン、SAP等である。外国出展社としては台湾、中国、韓国、アメリカの出展が多い。ヨーロッパ諸国からの出展は、ドイツを除くとオランダ、イギリス、ロシア、イタリー、フランス、トルコ、スエーデン、スイスである。このような状況についてドイツ産業見本市(株)の副社長であるエルンスト・ラウエは「イノベーションは国際性を必要とします。ここには国という境界はないのです」と語った。

「セビット・ハノーバー」の高い国際性は、ビジターサイドも同じである。「セビット・ハノーバー2006」には434,000人のビジターが訪れたが、その内の104,200人が外国人ビジターであった。その内、ヨーロッパからが約70,000人で第1位であったが、第2位はアジア諸国からの25,300人であった。

  「セビット・ハノーバー2007」の「パートナーの国」はロシア

来年3月のハノーバーでは、ロシアが「パートナーの国」として展示を行う。ロシアの展示には100社以上の出展社が期待されている。ロシアは、ソフトウェア、テレコミュニケーション、アウトソーシング、研究開発の4つの分野で共同ブースを企画しており、「ロシアツアー」でITの重点を見ることができるであろう。
「セビット・ハノーバー2007」では、ドイツとロシアのサミットが両国のハイテク分野における協力関係をさらに推進することになろう。「これにより今回の見本市でのドイツ・ロシア・フォーラムを成功させることができると思う」とラウエは語っている。ドイツのICT分野の収益は急成長するロシア市場に負うところが大きい。昨年のドイツのIT及びテレコミュニケーションハードウェアは、ロシア向けに18億ユーロの輸出を行ったが、これは5年前の3倍に当るものである。

  成長市場のための新舞台

「セビット」はクロスオーバーするテーマを取り上げることによって、新しいテーマの分野が立ち上がるのを観察することができる。これまでも「セビット」は常に新市場への転換とその重要性を追い、それに対して自社のICT及びCE分野の世界最大の市場をプラットフォームとして提供してきた。今回の見本市では、特にサービス指向の建築(SOA)、カスタマー・リレーションシップ・マネージメント(CRM)、デジタル・ライフサイクル、デジタル・イメージングが取り上げられる。新規開催の「SOAワールド」は、熱い議論が交わされてきたSOAというテーマについての「セビット・ハノーバー2007」における目玉であり、ICとビジネスプロセスを互いに密接な統合を目的としている。初回となる「CRMアレーナ」も、世界最大のICT見本市におけるIC支援CRMシステムの増大する重要性を考慮したものである。新しい展示分野である「デジタルイ・メージング」は、デジタル及びアナログ写真のテクノロジー、トレンド、製品を紹介するめったにない機会である。
第1回の特別展である「ライフスタイル@セビット」は、個々に作成された居住空間でのデジタル・エンターテインメント・エレクトロニクスを展示する。さらなるハイライトとしては、新規の「オートID/RFIDソリューションパーク」が、消費財産業、自動車メーカー及び部品産業、航空産業、ヘルス分野、薬品産業、コンテナーロジスティクスのソリューションを、それぞれのテーマアイランドに分けて分野をクロスオーバーして分かりやすく展示する。さらに、「テレマティック&ナビゲーション」部門が拡大されて、データ獲得から末端ユーザーまでを含む総合的なテレマティック・チェーンとして初めて紹介される。

 新しい会議見本市「テレヘルス」を「セビット」と同時開催 

「セビット2007」の会期中に、ドイツ産業見本市株式会社では第1回会議見本市「テレヘルス」を2007年3月19日~20日の2日間にわたり、見本市会場のコンベンションセンターで開催する。展示は遠隔医療応用および技術のすべてにわたり、展示内容は糖尿病、心臓循環器系、喘息のような慢性病の遠隔監視から、遠隔コンサルテーションや遠隔診断まで、さらにエキスパートと患者のためのヘルスケア入門に至る。これにより「テレヘルス」は独立した専門分野として、健康データのデジタル管理を担っていた「セビット」の「パブリックセクター・パーク」における「eヘルス」のテーマ複合を補充するものとなる。「テレヘルス」では、国際性とネットワークの構築が最重視される。「セビット」会期中に「テレヘルス」を同時開催するドイツ産業見本市株式会社では、初回から高い質の専門ビジターを期待しており、約50社の出展社および500人の会議参加者が予定されている。

 ディシジョンメーカーのミーティングポイント

本物のB2B見本市として「セビット」は、出展社及びビジターに向けてハイレベルのディシジョンメーカーのためのプラットフォームを形成する。378,500人に上る専門ビジターだけを見ても、この見本市は全デジタル世界のリーディング・ビジネスイベントである。専門ビジターのほとんどは、サービス、テレコミュニケーション、官庁、公的機関、ソフトウェアハウス、貿易等に携わっている。すべてのICT分野で、この「セビット」はビジネス締結をするための理想的な場である。その内の約118,000人の専門ビジターが、強力な購入決定権を有するディシジョンメーカーであり、具体的な投資計画を持って訪れる。その効果は、2006年の見本市の経過でビジネス締結が20%の上昇を見せたことでも実証されている。

 「セビット」は国際的な中小企業にシフト

中小企業は国際競争力を高めるために、近代的なITシステムに再び多くの投資をしている。このことは「セビット」出展社にも知られており、オファーの標準を特にこのターゲットグループに合わせている。中小企業からのビジターは約250,000人と、「セビット」のビジターグループでは最も多いグループを占めている。これらの中小企業は、グローバルな国際競争に必要なオリエンテーションを「セビット」で獲得するために訪れる。新たに5号館に設けられた「ベストプラクティスアレーナ」では産業や団体の専門家が中小企業のビジターに、企業における進んだIT導入のための核心的な質問に具体的な解答を与える。さらに中小企業におけるIT統合の実用化を国内外の実際の使用例から、優れた要素を実際に示しながら紹介する。

 国際ネットワーキング@「セビット・ハノーバー07」

「セビット」は、政治・産業・学界のトップが共に集まる場である。出展社のスタンドや、36の特別展における約1,700の講演やフォーラムによって、世界中のICTネットワークを結ぶのである。国別あるいは国際協力による経済協力は「インターナショナルネットワーキングイニシャティブ@セビット・ハノーバー2007」として、省庁、工業会、財界からのIT専門家による“ドイツ・イギリス フォーラム”や、EU委員会が見本市初日に開催する“EU中小企業フォーラム”が実施される。ICT分野の最重要な企業のCEO向けには、「セビット2007」における「セビット・基調講演」としてトップ向けのフォーラムが提供される。トップスピーカーの一人は、シマンテック社のジョン・トムプソン氏である。今回のICT世界見本市「セビット2007」のオープニングスピーチは、アンゲラ・メルケルドイツ首相とクラウス・クラインフェルド シーメンス社長である。

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ドイツ産業見本市日本代表部 
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Tel:03-3363-6631・Fax:03-3363-7582
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用語解説

CeBITとは、ハノーバー国際見本市会場(ドイツ・ハノーバー市)で開かれる情報・通信技術全般を網羅する世界的な展示会のことである。国際見本市会社Deutsche Messe AGによって毎年春に開催されている。対象とする範囲が極めて広く、また、世界中のありとあらゆるメーカーが参加する極めて大規模なイベントである。

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