病院検索の部分では、
(1)ユーザがいまいる場所で病院を視覚的に検索できること
(2)病院を時間軸で検索できること
(3)ひとつの症状から、複数の病名を検索できること
以上の3点を解決しました。
3点目については、クネヒトは重要なアプローチだと考えています。たとえば、「腹痛」という症状をとってみても、日常的な病気のケースもあれば、時間をかけてウェブを検索すると大腸癌や糖尿病などさまざまなケースが見出せます。クネヒトは、これらウェブ上の情報をマッシュアップという手法により再整理してユーザがより身近に活用できるサービスを構築していきます。
外部の公開APIに高度な付加価値を追加することで、新たなWebサービスを創造する手法は一般にマッシュアップと呼ばれ、Web2.0時代の象徴的な開発技術とされています。クネヒトは従来よりこのマッシュアップ技術に着目、今回公開を開始した「クネヒトメディック」をはじめとして、主要な公開APIを積極活用して各種情報の再整理を図る、ユーザ本位のマッシュアップWebサービスを開発しています。
クネヒトでは今後も、本当にユーザに必要とされる情報の再整理を目指すマッシュアップサービスの開発、提供を行ってまいります。
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