「The Consumer Electronics Show 2007」は、場所を選ばないコンテンツの話題で持ちきりだった。次々と市場に現れるネットワーク接続型のエンターテインメントデバイスとコンテンツの境界を取り除く取組みが、ほぼ全ての主要な発表事項に共通した2大テーマだった。エンターテインメントデバイスへのWi-Fiなどのローカルエリア接続が進み、モバイル端末が単なる通信デバイスから本格的なエンターテインメントプラットフォームに移行している。コンテンツ企業は消費者向けプラットフォーム企業と密接に提携し、ゲームコンソールやPC等の既存のプラットフォームを、インターネットビデオ配信やペイTVのエンターテインメントプラットフォームの拡張として、コンテンツ配信の新たなモデルとみなしている。米国の調査会社ABIリサーチのリサーチブリーフ「2007年 CES総括レポート」は、「The Consumer Electronics Show 2007」におけるハードウェア、接続、コンテンツに関する多くの主な発表事項を検討し、大きく成長する2007年の需要を分析している。
◆調査レポート
2007年 CES総括レポート:デジタルメディア、ホームネットワーキング、家電、モバイルコンテンツ
CES 2007 Wrap-Up Report:Digital Media, Home Networking, Consumer Electronics and Mobile Content
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