フルーク・ネットワークス、携帯型ネットワーク・テスター「LinkRunner Pro」を発売

ギガビット・イーサネットや、IEEE802.1X、PoEなどに対応し、高度なセキュリティが求められる、第一線のネットワーク・エンジニアを強力にサポート

株式会社フルーク 2007年04月17日

テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社フルーク(東京都港区、代表取締役社長:早川和己、資本金:1億円)は、世界の第一線で活躍中のエンジニアの方々に愛用されている携帯型ネットワーク・テスター「LinkRunner(リンクランナー)」シリーズに、新たに機能強化した新製品「LinkRunner Pro(リンクランナー・プロ)」を4月17日より発売いたします。「LinkRunner Pro」は、ネットワークの障害原因の80%を占めるといわれる物理層とデータリンク層のテストを行なうためのポータブルなネットワーク・テスターです。
 ギガビット・イーサネットや、IEEE802.1X、PoEなどへの対応※により、セキュリティ機能を高め、高度なネットワーク環境を支えるネットワーク・エンジニアを強力にサポートします。ギガビット・イーサネット・リンクをトラブルシューティングし、IEEE802.1Xセキュリティ※の設定上の競合問題解決に対して、包括的なリンク状態に関する試験レポートを第一線の技術者に提供し、迅速な接続性の障害切り分けと問題の解決を実現します。          
 「LinkRunner Pro」の価格は148,000円~(税別:4月17日から7月28日までのキャンペーン価格)。初年度の売り上げ目標は1500台をめざしております。

※IEEE802.1X:パソコンを認証してから,LANに接続するための技術。一般的なLANスイッチはケーブルをポートに接続するとすぐLANにつながるが、802.1X対応のLANスイッチは,ケーブルを接続してもすぐLANにつながらず、接続されたパソコンを認証し,正しい利用者であると確認してからLANにつなぎ、認証によってLANスイッチの接続ポートを開けたり閉めたりする。無線LANのアクセス・ポイントでも同じ機能を果たす。「検疫ネットワーク」と呼ばれる技術の中核として802.1X対応の認証LANスイッチが使われ始めている。
※PoE(Power over Ethernet):データ通信用のイーサネットケーブルを使って、ネットワーク機器が動作するのに必要なだけの電力を送信するための技術のことである。IEEE P802.3afとして標準化されている。

■世界中の現場技術者にご支持いただいている「LinkRunner」シリーズが、
 ギガビット・イーサネットやIEEE802.1X、PoEに対応。

 従来の接続性ツールの多くはギガビットの速度に対応していませんでした。そのため、接続性の問題のうち15%-20%を占めていると言われるギガビットの接続性問題を、解決困難なものとして、しばしば、現場スタッフからエンジニアレベルにまでエスカレーションせざるを得ませんでした。その結果、より複雑な問題を解決しなければならないエンジニアの貴重な時間を奪うという、深刻な問題となっています。また、有線ネットワークの802.1Xプロトコル利用の増加によって、現場技術者による802.1X認証の競合問題が多く発生していますが、こちらも従来の接続性ツールではやはり解決できないものでした。

 新製品「LinkRunner Pro」は、ギガビット・イーサネット・リンクをトラブルシューティングし、IEEE802.1Xセキュリティの設定上の競合問題解決に対して、リンク状態の包括的なレポートを第一線の技術者に提供するばかりでなく、深刻な問題の拡大を抑えることができます。PoE(パワー・オーバー・イーサネット)試験をIEEE 802.3af規格に基づき実行し、Cisco、Extreme、およびLink Layerディスカバリー・プロトコル(CDP/EDP/LLDP)を使用して最も近いスイッチを見つけることもできます。さらに、「LinkRunner Pro」を用いれば、ネットワークに対して1000MB/sまで、リンク・スピードのネゴシエーションを行い、最大10のキー・デバイス、またはURLに対するPing(ピング)試験が実施できます。
 このように、「LinkRunner Pro」は、ユーザー認証問題の障害調査に大いに役立つツールとして、現場での接続性の迅速な障害切り分けを行い、最前線で起きている問題の解決をより一層早め、貴重なエンジニアの時間浪費を最小限に止めることができます。

■主な機能と特徴
1)ギガビット・イーサネットや、IEEE802.1XやPoEへ対応。
2)「リンク試験」「ケーブル試験」「Ping試験」の3種類のテストが可能。
 ※「リンク試験」:回線スピードやデュプレックスの稼働状況、サービスのタイプ(Ethernet、Token Ring、Telcoなど)を識別する。
※「ケーブル試験」:ネットワークケーブルの信号減衰量などが規定値以内であるか、配線状況が適切であるかを試験する。
 ※「Ping試験」:キー・ネットワーク・リソースとの接続性やパソコンのネットワークカードの応答確認を行なう。
3)テスト結果のドキュメント化により、問題解決を速めるレポーティング機能を搭載。             従来では、もっと高価なツールでしか付属しなかったレポーティング機能を実現するLinkRunner Connectソフトウェアが付属。接続性問題の客観的なドキュメンテーション化により、試験を行なうエンジニアは全てのテスト結果を記録し、次部門に情報提供するためのレポートをPCにアップロード可能。
4)デジタル・トーン信号により、ケーブル識別プロセスの迅速化。                       
高性能なケーブル位置識別機能を備えたフルーク・ネットワークスの「IntelliTone(インテリトーン)プローブ」によって検出可能なデジタル・トーン発生装置としても利用可能。デジタル・トーン信号は、電気的な干渉を受けにくく、稼動中のネットワークでも安全に、LAN環境におけるケーブル識別をより迅速かつより確実に実施可能。
5)電源:単3アルカリ電池×2本。オプションでNiMHバッテリーと充電器(4時間充電で約20時間の連続使用できる)が使用可能。
6)本体サイズ:幅78.8×奥行き33×高さ135mm、重量は311g(バッテリー込み)のコンパクトサイズ。

<「LinkRunner Pro」の価格>
 148,000円~(税別:7月28日までのキャンペーン価格)

<キャンペーン情報>
 LinkRunner Pro ネットワーク・マルチメーター発売記念スペシャルキャンペーン
 特別価格やデモ機をお試しいただいた方々に抽選でプレゼントがあたります。
  (リンク »)

■フ ルーク・ネットワークスについて
 フルーク・ネットワークスは、米国の精密電子計測器メーカーである「フルーク・コーポレーション」のネットワークス部門が2000年に分社化して生まれたネットワーク関連ツールメーカーです。「Network SuperVision Solutions(ネットワークの可視性を最大限に高めるためのソリューション)」の提供を企業使命としており、お客様の重要なITインフラであるネットワークを常に最適な状況に保つための監視・解析やトラブルシューティングをサポートしております。
 現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、弊社の高品質・高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計・構築の専門企業などで使用されています。
 詳細は以下のURLをご参照ください  (リンク »)

※LinkRunner Pro、LinkRunner、IntelliToneプローブ、Network SuperVision Solutionsは、米フルーク・ネットワークス社の登録商標または商標です。
※その他記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

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