CSR、フォードの車載通信・エンターテイメント システムにBluetooth技術を提供

PMPと携帯電話のハンズフリー操作を実現

CSR Plc 2007年12月13日

CSR plc は、本日、当社のBluetoothシリコン、「BlueCore4-ROM」がフォードの車載通信・エンターテイメント システム、「SYNC」に搭載されることを発表。CSRの技術を活用することにより、SYNCユーザーに、携帯電話での通話に於けるハンズフリー操作機能を提供するだけでなく、パーソナル メディア プレイヤー(PMP)との音楽転送に、ハンズフリー操作機能を提供することを可能にした。フォードのSYNCは、2007年末までに、2008年モデルのフォーカス、トーラスX、およびエクスプローラーを含むフォード、リンカーン及び、マーキュリー の12車種に完全に搭載され、2008年末までにはフォード、リンカーン、マーキュリーのほぼ全車種で使用可能または標準装備される予定。

フォードのSYNCは、Apple iPod、Microsoft Zune、PlaysForSureプレイヤーなど、ほぼすべてのPMP、その他大半のUSBストレージ デバイスと接続可能な、完全に統合された通信システム。SYNCは、CSRのテクノロジーを採用したハンズフリー車載キットとして、携帯電話通話機能を実現。ユーザーは、Bluetoothプロトコル スタック ソフトウェアとBlueCore4シリコン上で動作するファームウェアを組み合わせて使うことで、車載携帯電話のSIMベースのアドレス帳に登録されている名前や番号に自動的にアクセスできる。



IMS Research社、リサーチ ディレクター、Alex Greenのコメント:
「工場出荷時にBluetoothデバイスを搭載済みの車両の割合は、今後5年間で3倍以上になることが予測されています。アフターマーケットも含めた2010年の自動車部門では、5,000万個以上のBluetooth対応製品が販売される見込みです。CSRは、BlueCoreのような製品ラインナップを持っており、フォードのような会社とも良好な関係を築いているため、この急速に成長している市場において、絶好の位置を占めていると言えるでしょう」

CSRのBluetoothテクノロジーは、AEC-Q100の認定を受けており、自動車の過酷な環境条件に対応できる基準をクリアー。フォードのSYNCは、最大3MbpsのEDR(Enhanced Data Rate)をサポートし、Bluetoothシステム用無線及び、ベースバンドICを統合したシングルチップである CSRのBlueCore4-ROM Plug-n-Goを採用。BlueCore4-ROM Plug-n-Goは、オンチップBluetoothファームウェアを実装することで、データ及び、音声通信向けBluetoothシステムに完全準拠。開発、型式認証及び、製造テストなどを簡単に実行するために、デバイスにはオートキャリブレーションと自己テスト(BIST)ルーチンが実装されている。すべてのハードウェアとデバイス ファームウェアは、eSCO(enhanced SCO、送信できなかった音声パケットの再送信をサポート)を含むBluetooth v2.0、およびEDR仕様に完全に準拠。

CSR社、オートモーティブ ビジネス ユニット担当VP、Rafik Jalladのコメント:
「運転中の携帯電話の手動操作を規制する法律がますます一般的になる中で、Bluetoothを使って携帯電話をハンズフリーで操作することは、もはや一般的となっています。さらに、PMP市場は急速な成長を続けており、PMP音楽にアクセスできる機能は、車載マルチメディア システムにとって必須となりつつあります。フォードのような時代を先取りする自動車メーカーから当社が大きな注目を集めている背景には、これら2つの大きな要因があるのです」

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