株式会社メディアチャンネルはインターネット、Webサイトを順位付けするIE専用ツールバー「RankeyToolbar」の日本展開をスタート。

Mediachannel

2008-02-28 12:30

「RankeyToolbar」を無料で配布しています. ユーザーがブラウジングしたサイトの順位が、RankeyToolbarですぐに分ります。また初めて訪問したサイトがどれだけ人気があるサイトなのか、信用できるサイトなのかといった情報も、RankeyToolbarを通じてた直ちに確認することができます。
韓国において2000年から「Rankey.com」などのインターネットサービスを提供している株式会社メディアチャンネル(本社:韓国ソウル市、CEO:ハングァンテク)は、本年1月から日本支社を設立して本格的に日本国内でのサービスを始めました。
Rankey.comはウェブサイトのデータ測定と分析を行なう「Rankey」サイトに登録したユーザーに対して、さまざまな役立つ情報を提供する会員制のオンラインサービスです。会員ユーザーは、Webサイト全体や該当カテゴリのランキング情報、さらにWebデータ測定や分析情報などを利用することが出来ます。
ウェブサービス企画担当者やマーケティング担当者にとって、すでに韓国では必須のサービスになっており、メディアチャンネルではウェブサイト( (リンク ») )を通じて順位を見ることができる「RankeyToolbar」を無料で配布しています.
ユーザーがブラウジングしたサイトの順位が、RankeyToolbarですぐに分ります。また初めて訪問したサイトがどれだけ人気があるサイトなのか、信用できるサイトなのかといった情報も、RankeyToolbarを通じてた直ちに確認することができます。
さらに訪問したサイトと同じカテゴリーに属するサイトを順位別に見ることができます。その結果たとえブックマークがなくても、必要な情報を簡単に捜し出すことができ、他の関連するサイトに移動することができます。
訪問したサイトのページが、実際にオープンする時間を測定してローディング速度を表示していますので、実際ユーザーが感じる体感速度がどのくらいなのかが簡単に確認することができ、ウェブサービス運営企業にとっても非常に有益なツールになります。
これは特定固有のユーザーを決めて、機械的に視聴率ランキングなどを提供する他のサービスとは大きく異なる点です。RankeyToolbarを通してパネルユーザーを定期的に再構成することにより、常に現実のインターネットユーザーの構成に近い利用パターン特性を得ることが出来ます。
メディアチャンネルでは、RankeyToolbarの利用者を通じて収集したウェブサイトデータをベースとして、年内に「ウェブサイトの測定/評価/分析サービス」である「Rankey.comサービス」をオープンする予定です。
メディアチャンネルは、日本のあらゆるインターネットユーザー(個人・法人・各種マスメディア)が、Webサイトの評価を「公平」に、「リアルタイム」に、そして「継続的」に利用することが出来る各種サービスを提供します。既にサービスを開始している韓国と、これからサービスを展開する日本、そして中国を皮切りに、アジア全域での均一なサービス展開を目指します。

≪会社概要≫
社名  :株式会社メディアチャンネルはインターネット
所在地(日本支社):〒100-0013東京都東京都千代田区霞が関3-3-2新霞ヶ関ビル18階
代表者(韓国本社):代表取締役社長 ハングァンテック(Han,Kwang-Taek)
設立  :2000年1月21日
WEB  : (リンク »)
(リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

RankeyToolbar

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]