ケーブルブロードバンドアグリゲーション機器市場は2007年の第3四半期の販売は13%上昇、2011年には14億ドルの予測

株式会社データリソース 2008年03月04日

米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社は、CMTSやUEQ(ユニバーサルエッジQAM)などの、ケーブルブロードバンドアグリゲーション機器の世界の販売は、2007年の四半期ベースでは始めて、第3四半期から第4四半期にかけて13%上昇した、と報告する。

カリフォルニア州キャンベル、2008年2月26日
CMTSやUEQ(ユニバーサルエッジQAM)などの、ケーブルブロードバンドアグリゲーション機器の世界の販売は、2007年の四半期ベースでは始めて、第3四半期から第4四半期にかけて13%上昇し、1億9900万ドルとなったと、米国調査会社インフォネティクス社は報告する。

ケーブルブロードバンドアグリゲーションハードウェア市場は、DOCSIS3.0採用と、DOCSIS3.0とスイッチデジタルビデオの登場によるUEQの採用が増加して、CMTSダウンストリームとアップストリームの出荷ポート数が増加し、2007年の8億6000万ドルから2011年には約14億ドルにまで成長するとインフォネティクス社は予測している。

「ケーブルネットワークをアップグレードするMSOに機器を提供するプロバイダの間で競争が激しさを増していることは、よりコストの低いM-CMTSアーキテクチャへの道筋を作り、CMTS収益の成長全体を押し下げるだろうが、それでも今後5年間で年間収益の成長は維持するだろうと予測している」と、インフォネティクス社のブロードバンドネットワークの主任アナリストMarkShowalter氏は語る。

「ベンダ側では、CiscoがCMTSプラットフォームのワイドバンドモジュール出荷において、早々にリードしており、ユニバーサルエッジQAMは四半期毎に成長し、2008年中は大きく成長し続けるだろう」と、Showalter氏は続ける。

主な調査項目を以下にあげる。

*2007年の世界のケーブルブロードバンド加入者数は6800万を上回った
Ciscoは、ラテンアメリカ・カリブ海以外のすべての地域におけるCMTS収益においてリードし、中米や南米のケーブルオペレータではARRISが好調である
*ARRISとCiscoが、世界のCMTS市場シェアトップの座を争っているが、しばらくの停滞の後、北米市場にMotorolaが戻ってくるだろう
*UEQの大量出荷が始まっており、多くのMSOがデータ、ビデオサービス、ダウンストリームのチャンネルで、より多くの帯域幅を供給するためにUEQを使用するため、急速に成長するだろう
*2007年第4四半期のケーブルアグリゲーション収益は、半分強が北米、4分の1が東欧・中東・アフリカ、14%がラテンアメリカ・カリブ海、10%がアジア太平洋地域である

インフォネティクス社の調査レポート「ケーブルブロードバンドアグリゲーションハードウェアと加入者」は、規格毎のケーブルブロードバンド加入者の世界と地域毎の市場予測と市場規模と、ワイドバンド、CMTSアップストリーム/ダウンストリーム出荷数と収益、ユニバーサルエッジQAMチャンネルと収益を記載している。

Arris、Cisco、Motorolaなどの各社の市場シェア、Arris、GoBackTV、Harmonic、LiquidXStream、RGBNetworks、TandbergTV、Teleste、VecimaNetworksなどのUEQベンダについて調査している。

◆調査レポート
ケーブルブロードバンドアグリゲーションハードウェアと加入者
(リンク »)

◆米国インフォネティクスリサーチ社について
(リンク »)

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