シンクライアントデバイスでUSB周辺機器の使用を可能にする初のソリューション 「Wyse TCX USB Virtualizer」の国内販売開始。

株式会社エム・ピー・テクノロジーズ

2008-04-02 16:30

株式会社エム・ピー・テクノロジーズは、シンクライアントデバイスでUSB周辺機器の使用を可能にする初のソリューション「Wyse TCX(※1) USB Virtualizer(バーチャライザー)」の国内販売を開始いたします。
2008年4月2日

株式会社エム・ピー・テクノロジーズ

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シンクライアントデバイスでUSB周辺機器の使用を可能にする初のソリューション
「Wyse TCX USB Virtualizer」の国内販売開始。
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株式会社エム・ピー・テクノロジーズは、シンクライアントデバイスでUSB周辺機器の使用を可能にする初のソリューション「Wyse TCX(※1) USB Virtualizer(バーチャライザー)」の国内販売を開始いたします。

「Wyse TCX USB Virtualizer」は、CitrixやVMwareなどのシンクライアント環境で、幅広いUSB周辺機器の使用を実現するワイズテクノロジー独自の革新的なソフトウェアソリューションです。

「Wyse TCX USB Virtualizer」の導入により、管理者が許可したユーザは、これまで困難だったシンクライアント環境でのUSB周辺機器の使用が可能となります。例えば、USB接続のプリンター、スキャナー、デジカメ、生体認証デバイスや、シンクライアント環境では使用が困難だったFelicaを含む各種カードリーダーなど多くのUSB周辺機器をシンクライアント端末と繋いで使用する事ができます。

これまで、USB周辺機器が仮想デスクトップ環境(VDI環境)で認識されるためには、シンクライアント端末にローカルドライバが必要とされていましたが、「Wyse TCX USB Virtualizer」では、仮想デスクトップ環境に特化した技術を用いて、ローカルドライバへの依存を含めた制限を取り除きました。そのため「Wyse TCX USB Virtualizer」ソフトウェアをサーバ側にインストールし、シンクライアント端末にUSB 周辺機器を繋ぐだけで使用が可能です。なお、クライアント側のコンポーネントは、Wyse シンクライアントオペレーティングシステムに搭載されています(Wyse Thin OSの場合はOS version 6.1(※2) 以降)。

今後も株式会社エム・ピー・テクノロジーズは、「Wyseシンクライアント」を通じて、シンクライアントの新たな可能性を追求してまいります。

※1 TCX=Thin Client Extension
※2 Wyse Thin OS version 6.1 今回同時販売開始

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「Wyse TCX USB Virtualizer」詳細はこちら
(リンク »)

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■Wyseシンクライアントとは
“世界No.1シンクライアントベンダー”Wyseテクノロジー社の「Wyse S10 ThinClient」は、僅か約3秒の超高速起動を誇るとともに、手のひらサイズの超コンパクト設計により、従来のPCでは考えられない省スペースを可能にします。さらに4.5Wという圧倒的な低消費電力で環境負荷とエネルギーコストを大幅に低減、シンクライアントの可能性を大きく広げる端末です。

「Wyseシンクライアント」詳細はこちら
(リンク »)

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■株式会社エム・ピー・テクノロジーズ会社概要
MPTは世界55ヶ国の、4,400にもおよぶ高級ホテルを中心にインターネットや映像配信ソリューションを提供している総合サービスプロバイダーです。日本国内においては、ITセキュリティ事業とともに映像配信ソリューションの開発提供を行っております。

<東証マザーズ上場(3734)>

所在地 : 東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル
設立  : 2000年3月
代表者 : 代表取締役会長:吉本万寿夫
資本金 : 56億3,204万円(2007年10月25日現在)
URL : ( (リンク ») )

*記載の会社名および製品、商品名は、各社の商標または登録商標です。

<報道関係のお問い合わせ先>
株式会社エム・ピー・テクノロジーズ 
マーケティングチームPR担当
TEL:03-5225-2501 FAX:03-5225-2502 E-mail:pr@mptech.co.jp
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