文書検索システム「Dynamic Search Producer」をリリースいたします

アシストマイクロ株式会社

2008-04-30 10:00

新しい文書検索システム「Dynamic Search Producer」 柔軟なカスタムメイドで、お客様が“使いやすい”検索システムを“すぐに使えるカタチ”でご提供
 アシストマイクロ株式会社(本社:東京都中野区、代表者:代表取締役社長 百瀬太郎、URL: (リンク ») )は、文書検索システム「Dynamic Search Producer」(ダイナミック サーチ プロデューサー、以下本文DSP)の提供を4月30日より開始します。


■「Dynamic Search Producer」とは
「DSP」は、一般的な文書管理製品と異なり、柔軟なカスタムメイド開発を前提としたシステムです。基本となる検索システムをベースに、お客様の業務で必要となる設定や機能をカスタマイズしてご提供することにより、パッケージ製品ではカバーしきれない“使いやすさ”を、特注開発よりも“低コスト”で実現します。


さらに、既存の紙文書やマイクロフィルムを検索システムで利用したいお客様には、「DSP」と当社電子化サービス(*)を合わせてご提供します。当社で「DSP」のカスタムメイドとともにアナログ文書の電子化作業を実施し、作成データの登録まで済ませてから「DSP」をお渡ししますので、お客様にはシステム導入後の煩雑な設定やデータ登録などの手間をかけずに、すぐにご利用いただけます。


■「Dynamic Search Producer」システムの特長


●WindowsでもMacintoshでも、Webブラウザでさくさく使える
「DSP」はWebブラウザで簡単に使える検索システムです。InternetExplorer、Firefox、Safariに標準対応しているため、お客様のクライアントPCがWindowsでもMacintoshでもすぐにご利用いただけます。また、任意のキーワードで検索するだけで必要なファイルを閲覧できますので、特別なトレーニングは不要です。


●さまざまな種類のファイルを登録・管理
「DSP」にはMicrosoftOfficeやAdobePDFなどのデータのほか、各種のイメージデータやアプリケーションデータを登録・管理できます。登録したファイルは、検索結果で表示される詳細画面から実際に呼び出せるため、必要なときにすぐに内容を確認することができます。


●DB単位でのアクセス権限設定やログファイルの取得が可能
「DSP」は各データベースのアクセス権限をユーザごとに設定できます。必要なファイルを必要な範囲に限定してセキュアに共有することが可能です。また、操作履歴をログファイルとして取得しているため、トレーサビリティも問題ありません。




アシストマイクロは、この「DSP」という新しい文書検索システムにより、既存の電子ファイルだけでなく、オフィス内にさまざまな形式で存在する文書の情報共有・運用体制を向上させ、お客様独自の文書管理を実現いたします。


以上



※このリリースに記載されている企業名・製品名は、各企業に帰属するものです。


【会社概要】
アシストマイクロ株式会社
   代表者  :代表取締役社長 百瀬 太郎(モモセ タロウ)
   設立    :1976年
   所在地  :164-0011東京都中野区中央5-8-1 朝日生命新中野ビル2F
   事業内容 :あらゆるアナログデータのデジタル化や文書管理業務支援、
          金融機関向け債権書類集中管理システムの販売、
          ファイル共有システム”Xythos Products”の販売代理
   URL     : (リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

Dynamic Search Producerのご提供イメージ

用語解説

(*)電子化サービス「Secured Scanning Service」
アシストマイクロは、コンサルティングから納品までワンストップでご提供する電子化サービス“Secured Scanning Service”を展開しております。大量の書類や図面等の紙文書類・マイクロフィルム等のアナログ文書を、利用目的に応じてデジタル化することで、お客様の情報資産の利用効率やセキュリティの向上を実現いたします。

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